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(2024年1月5日 / ボランタリーフォーラム担当 )

お知らせ

市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2024 分科会紹介1
No.1 学生サミット〜当たり前ってなんだ?〜
No.2「ギャップを埋めたい!制度のはざまの子どもたちの人権を守るには?
No.3 ボランティア活動で越境学習を実感しよう

キーワード
ボランタリーフォーラム 、 社会課題 、 発信 、 イベント 、 ボランティア

※この情報は掲載期限を過ぎたものです。

2/9(金) 〜 2/11(日)に開催される「市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2024」では、20の分科会・プログラムを予定してます。

このページでは、No.1 学生サミット〜当たり前ってなんだ?〜No.2 「ギャップを埋めたい!制度のはざまの子どもたちの人権を守るには?No.3 ボランティア活動で越境学習を実感しようをご紹介いたします。

No.1 学生サミット〜当たり前ってなんだ?〜

学校生活や日常で何気なく守っているルール。そのルール、本当に今の私たちの生活に合っていますか?自分の持っている「権利」にはどのようなものがあるのでしょうか。学校で感じた不満やモヤモヤが今の時代にあった環境づくりの鍵になるかもしれません。自分の中の常識に囚われず、学生同士の対話や講師が伝える新しいあたりまえから、過去・今・将来の社会や学校について考えてみませんか?

日時: 2月9日(金)19:00~21:00                                    

おすすめ: 学生/学校教育に興味のある方

出演:池田賢市さん(中央大学文学部教育学専攻 教授)

定員:会場 30人                                              

No.2 「ギャップを埋めたい!制度のはざまの子どもたちの人権を守るには?

日本では、障害の種別や状態によって障害者手帳はもらえません。自治体間には格差が存在し、制度からもれた子どもたちは、教育や生活のあらゆる側面で適切な支援が受けにくい状況にあります。

「制度が無いので出来ません」と言って諦めさせる社会で、多様性を認め合うことは出来るのでしょうか?

そんな制度からもれた、「はざまの子どもたち」の教育や生活などを知り、人権的視点を持った仕組みづくりを学んでいきます。

日時: 2月9日(金)19:00~21:00

おすすめ:

出演:崔 栄繁さん(認定NPO法人 DPI日本会議)添田 洋美さん(LiD/APD当事者会imua)

定員: 会場 30人、オンライン 30人

No.3 ボランティア活動で越境学習を実感しよう

越境学習とは、いわゆる“ホーム”と“アウェイ”の境界を行き来することによって学びを得ることをいい、ボランティアへの参加も越境学習の機会となります。越境を繰り返すことにより、ホームである組織の価値観と自身の価値観との違いを認識することができるようになり、そして自分らしさを見つけることにつながるといわれています。ボランティア活動を通して得た、越境学習の効果を共有し、越境学習への理解を深めましょう。

日時: 2月9日(金)19:00~21:00

おすすめ: 組織に所属する方/誰でも

出演:石山恒貴さん(法政大学大学院 政策創造研究科 教授)

定員: 会場 40人

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