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(2024年1月10日 / ボランタリーフォーラム担当 )

お知らせ

市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2024 分科会紹介2
No.4 子ども・若者ケアラー(ヤングケアラー)支援を考える〜支援のあり方、支援の進め方、当事者の経験も踏まえて〜
No.5Ally(アライ)として何ができる?―LGBTQフレンドリーなコミュニティづくりを考える―
No.6 ボランティア活動で越境学習を実感しよう

キーワード
ボランタリーフォーラム 、 社会課題 、 発信 、 イベント 、 ボランティア

※この情報は掲載期限を過ぎたものです。

2/9(金) 〜 2/11(日)に開催される「市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2024」では、20の分科会・プログラムを予定してます。

このページでは、No.4 子ども・若者ケアラー(ヤングケアラー)支援を考える〜支援のあり方、支援の進め方、当事者の経験も踏まえて〜NNo.5Ally(アライ)として何ができる?―LGBTQフレンドリーなコミュニティづくりを考える―No.6 若者の政治参加を考えるをご紹介いたします。

No.4 子ども・若者ケアラー(ヤングケアラー)支援を考える〜支援のあり方、支援の進め方、当事者の経験も踏まえて〜

「ヤングケアラー」という言葉を耳にする機会が増えてきましたが、どのようなイメージや理解をお持ちでしょうか。家族の介護を担っている子どもや若者たちへの必要な支援は何か?お手伝いとの違いは何か?当分科会では、実際に支援されている方、ケアラーだった当事者の方からお話を伺います。まずは、現状を正しく理解し、市民活動としての支援のカタチを一緒に考えましょう。

日時:2月10日(土)9:30~12:00                                    

おすすめ: 学生/学校教育に興味のある方

出演:阿久津 美栄子さん(NPO法人 UPTREE(アップツリー)代表理事) やぶ うちゅう さん

定員:会場:40名 オンライン:80名                                             

No.5 Ally(アライ)として何ができる?―LGBTQフレンドリーなコミュニティづくりを考える―

性の多様性への理解は少しずつ広がりつつありますが、LGBTQ当事者が安心して過ごせる社会の実現にはまだ遠いように思います。そこで、性の多様性を理解し、支持する立場であるAlly(アライ)として、当事者や私たち自身がともに気持ちよく活動できるコミュニティをつくるためにできることは何か、実際に当事者とAllyによるコミュニティづくりに取り組む事例を伺いながら、皆さんと一緒に考えたいと思います。

日時:2月10日(土)9:30~12:00 

おすすめ: Allyとして性の多様性を理解、支持したいと考えている方/多様な仲間とともに活動に取り組んでいる方、取り組みたい方、またその活動を支援したいと考える中間支援組織の方など

出演:中島潤さん(多様な性と人権の発信者/NPO法人LGBTの家族と友人をつなぐ会メンバー)

定員: 会場 30人

No.6 若者の政治参加を考える

社会をよりよいものにするには、草の根の活動だけでなく、制度をつくる政治に影響を与えることも重要です。しかし未来の社会を担う若者世代において、選挙の投票率や政治への関心の低下が示されています。なぜ若者世代の関心が低いのか、投票率や関心の向上をどう図れるのか、様々な取り組みから若者世代の政治参加(今回は特に選挙に絞って)について考えます。

日時:2月10日(土)9:30~12:00 

おすすめ: これまで投票に行ったことない(もしくはほとんどない)人/若者と政治の関係について関心のある人/政治や選挙のあり方を改めて考えてみたい人

出演:林大介さん(子どもの権利条約ネットワーク事務局長、浦和大学社会学部准教授)上田咲希乃さん(民主主義ユースフェスティバル実行委員)鈴木弘樹さん(国分寺の投票率を1位にプロジェクト発起人)

定員: 会場 30人 オンライン30人

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