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(2024年1月12日 / ボランタリーフォーラム担当 )

お知らせ

市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2024 分科会紹介3
No.7 「日本を再び戦場としないために」市民のできることを考える
No.8 タブーにしない!虐待について話して知ろう
No.9 居場所づくりの中で「災害」を考えませんか?~普段のつながりづくりからできること~

キーワード
ボランタリーフォーラム 、 社会課題 、 発信 、 イベント 、 ボランティア

※この情報は掲載期限を過ぎたものです。

2/9(金) 〜 2/11(日)に開催される「市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2024」では、20の分科会・プログラムを予定してます。

このページでは、No.7 「日本を再び戦場としないために」市民のできることを考えるNo.8 タブーにしない!虐待について話して知ろうNo.9 居場所づくりの中で「災害」を考えませんか?~普段のつながりづくりからできること~をご紹介いたします。

No.7 「日本を再び戦場としないために」市民のできることを考える

ロシア・ウクライナやイスラエルのパレスチナ自治区などでは実際に戦争が起き、台湾有事に備えるなどという理由で日本でも戦争に巻き込まれることを想定した法制化などが進んでいます。

第二次世界大戦以降、その教訓から戦争を放棄し約80年間近く平和を維持してきた日本のこれからの平和の継続に向けて市民が取り組むべきことは何なのか?

沖縄での基地建設や軍備増強に反対する市民の活動状況などを知り、今後私たちが平和実現のために果たすべき役割を考えたいと思います。

日時:2月10日(土)9:30~12:00                                    

おすすめ: ボランティア活動に関わる人/ボランティア活動に興味がある人

出演:谷山博史さん(「台湾有事」を起こさせない沖縄対話プロジェクト 呼掛人・実行委員)

定員:会場:20名 オンライン:40名                                             

No.8 タブーにしない!虐待について話して知ろう

「児童虐待」については、またまだオープンに話せない雰囲気があります。

虐待サバイバーと言われる、子ども時代に虐待を受けた方の体験を伝えてもらうことで、虐待の実態を知ってもらいたいと思います。また、どこまでが虐待なのか、虐待が子どもに与える心理的な影響についてもお話を伺います。

虐待には様々な社会的要因がありますが、虐待問題への理解を深め、不安を抱えている子どもたちが、誰かに相談しやすくなる社会環境を作る一歩につなげていきたいと思います。

日時:2月10日(土)13:30~15:30 

おすすめ: 子ども・若者と関わっている方/多社会福祉協議会の方/地域活動に関心のある方/学校の先生/関心のある方どなたでも

出演:INOKENさん(siwo 虐待サバイバーBANK 代表)風間 茉凪さん(全盲ヘルスキーパー)石田 ゆかりさん(高島平ウィメンズヘルス研究所 代表/地域交流広場ぱうぜ運営(株式会社アップル・プレス 代表取締役))

定員: 会場 40人

No.9 居場所づくりの中で「災害」を考えませんか?~普段のつながりづくりからできること~

私たちの身近な地域には、多様な場所、分野の「居場所」があります。「居場所」と「災害」は一見するとつながりがないように見えますが、普段の居場所づくりのノウハウが「災害」時には大きな支えあいの力になります。

今回の分科会では、いつか来るかもしれない「災害」について、平時からの居場所づくりが、なぜ「災害」時の支えあいにつながるのかを話し合い、居場所づくりにおける「災害ボランティア」を考えてみませんか?

日時:2月10日(土)13:30~15:30 

おすすめ: 居場所づくりに取り組む団体/中間支援組織のコーディネーター

出演:金剛地彩子さん(東長寺こども食堂代表)東谷知佐子さん(NPO法人 HATI JAPAN /多文化多言語の子ども発達支援 代表理事)濵田勝江さん(中野区鷺宮地区民生児童委員 副会長)加納佑一さん(東京ボランティア・市民活動センター)

定員: 会場 20人 オンライン10人

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