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(2024年1月16日 / ボランタリーフォーラム担当 )

お知らせ

市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2024 分科会紹介5
No.13 おひとりさま(あるいは頼れる人のいない)高齢者の終活支援を考える
No.14 多文化共生のイマを知る ~多文化共生の「自分ごと化」~
No.15 ボランティア・市民活動推進のあり方と未来を考える

キーワード
ボランタリーフォーラム 、 社会課題 、 発信 、 イベント 、 ボランティア

※この情報は掲載期限を過ぎたものです。

2/9(金) 〜 2/11(日)に開催される「市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2024」では、20の分科会・プログラムを予定してます。

このページでは、No.13 おひとりさま(あるいは頼れる人のいない)高齢者の終活支援を考えるNo.14 多文化共生のイマを知る ~多文化共生の「自分ごと化」~No.15 ボランティア・市民活動推進のあり方と未来を考えるをご紹介いたします。

No.13 おひとりさま(あるいは頼れる人のいない)高齢者の終活支援を考える

単身高齢者の増加と社会的孤立が問題になってきています。

このような身寄りのない単身高齢者を、日頃の日常生活から死後の手続きまで、地域で支えていくにはどうしたらよいのだろうか?

本分科会では、現在の単身高齢者の現状を知るとともに、保証人がいないでも住める居住支援法人の指定を東京都から受けて活動されている取組事例・社会福祉協議会での取り組み事例を紹介しながら、現状の制度や取り組みでは支えきれなくなってきている課題をみなさんと一緒に考えていきたいと思います。

日時:2月10日(土)16:30~18:30                                    

おすすめ: 高齢者に関わっている方/社会福祉協議会の方/地域福祉に関心のある方

出演:沢村香苗さん(株式会社日本総合研究所)陶山慎治さん(社会福祉法人悠々会 理事長)林 悦子さん(文京区社会福祉協議会 地域福祉推進係)近藤 秋穂さん(文京区社会福祉協議会 地域連携ステーション フミコム)

定員:会場:40名 オンライン:80名                                             

No.14 多文化共生のイマを知る ~多文化共生の「自分ごと化」~

多文化共生の実現には、地域社会で外国人と共生していくという思いや考えを持つことが必要だと考えています。日本人は多文化共生に触れ合う機会が多くないことから、多文化共生の意識が広く浸透していないと感じています。本分科会の目的は、多文化共生を自分ごとのように考えるきっかけづくりや、個々の意識に働きかけることによって、現状をどう変えていくことができるか考えていきたいと思っています。

日時:2月10日(土)16:30~18:30 

おすすめ: 多文化共生に興味がある方/外国人の支援に興味がある方/広くボランティア活動をしている方

出演:山路健造さん(一般社団法人多文化人材活躍支援センター 代表理事)ポジダイェヴァ・アンナさん(一般社団法人多文化人材活躍支援センター 理事)

定員: 会場:20名 オンライン:30名

No.15 ボランティア・市民活動推進のあり方と未来を考える

23年度に「東京におけるボランティア・市民活動推進のあり方に関する検討委員会2023」がまとめられ、コロナ禍を経て増大した格差や分断などが浮彫になり、社会参加の流れも単発のイベント参加など気軽な関わり方(エピソディック)になりつつあります。この変化に各区市町村のボランティア・市民活動推進機関はどのように対応するのか、私たちはどのような社会を目指すのか、この分科会で答えに近づくことを期待しています。

日時:2月10日(土)16:30~18:30 

おすすめ: ボランティア・市民活動推進の職員や参画している市民/協働推進の行政職員など

出演:枝見太朗さん(社会福祉法人東京都共同募金会)梅澤稔さん(いたばし総合ボランティアセンター)上田英司さん(特定非営利活動法人日本NPOセンター)茨木尚子さん(明治学院大学)

定員:会場:40名 オンライン:80名

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