(2025年1月29日 / ボランタリーフォーラム担当 )
市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2025 分科会紹介5
No.14 セカンドライフを充実させるボランティア地域活動のコツって何だろう?
No.15 多文化共生まちあるき -大久保に暮らす人びとと私たち-
No.16 地域共生社会に向けて!大人たちに伝えたい〜障がい者の思いと心のバリアフリー~
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2/8(土) 〜 2/9(日)に開催される「市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2025」では、17の分科会・プログラムを予定してます。
このページでは、No.14セカンドライフを充実させるボランティア地域活動のコツって何だろう?とNo.15多文化共生まちあるき -大久保に暮らす人びとと私たち- とNo.16 地域共生社会に向けて!大人たちに伝えたい〜障がい者の思いと心のバリアフリー~をご紹介いたします。
No.14セカンドライフを充実させるボランティア地域活動のコツって何だろう?
人生100年時代、中高年の方々は自分らしい新しい生き方を求めて、趣味、勉強、新たな仕事、ボランティア活動や地域活動をはじめています。
この分科会では、先駆的に様々な形でボランティア活動や地域活動を「セカンドライフ」として取り組まれた中高年の方々、活動に携わった中間支援組織のコーディネーターからのお話や事例を通し、ボランティアでセカンドライフを充実させるコツを、参加者同士でアイデアを出しながら、みんなで一緒に考えます。

日時: 2月9日(日)10:00~12:30
おすすめ: 中間支援組織のコーディネーターの方・中高年のボランティアを受け入れているボランティア・地域活動団体
出演:妻鹿ふみ子さん(東海大学健康学部 健康マネジメント学科 教授/日本ボランティアコーディネーター協会)
定員:会場30名
No.15 多文化共生まちあるき -大久保に暮らす人びとと私たち-
日本に住む外国人の人口は340万人を超え、そのうち都内には約66万人が暮らしています。同じ地域に生きる一員として、どのように彼らと共に暮らしていけば良いのでしょうか。日本最大の多国籍タウン・新宿区大久保地域を歩きながら、そのヒントを見つけてみませんか?終了後は希望者で本場の海外料理を食べるランチをしましょう。

日時: 2月9日(日)10:00~12:00
おすすめ:どなたでも(地域で活動している方、多文化共生に関心のある方は特におすすめ)
出演:室橋裕和さん(フリーライター)
定員:フィールドワーク15名
No.16 地域共生社会に向けて!大人たちに伝えたい〜障がい者の思いと心のバリアフリー~
日本では福祉学習が小中学校で進められ、子どもや若者の障がい者理解は広がりつつあります。しかし、働く大人世代に対する理解促進の機会は依然として少ないのが現状です。そこで本分科会では、障がい者と接する機会が少ない働く大人世代を対象に、障がいを持つ登壇者の語りを中心とした福祉学習を実施します。この機会を通じて、"思いやり"について見つめなおし、共生社会の実現に向けて一歩を踏み出しましょう。

日時: 2月9日(日)13:30~15:30
おすすめ:小中学校教員や普段障がい者と関わってない働く大人たち・福祉学習経経験者
出演:大江 崚太さん(ユニラボ練馬)
定員: 会場30名
お申込み、他の分科会の情報は公式サイトから