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(2025年8月8日 / 『ネットワーク』編集部 )

ネットワーク

情報誌『ネットワーク』397号
特集「市民活動の発信を考える」が出ました。

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インターネットが普及しはじめた頃、「誰もが平等に発信できる」という特性から、「これからは自由に語り合える社会になる」といった期待の声が少なからずありました。

それから30年余り。誰もが「発信」できる時代になった一方、SNSを開けば、「思い込みによる誤情報」「無責任に拡散される流言飛語」「意図的な虚偽言説」などが蔓延しています。

市民活動においてもインターネットの恩恵を受けつつ、とくに昨今は、外国人や女性など「社会的弱者」を支援する団体に対して、誤った情報や誹謗中傷を意図的に拡散させて炎上させる、といったふるまいが目立つようになりました。

こうした時代の空気を踏まえて、今号では市民活動の発信について皆さんと考えたいと思います。

インタビューの中で、大切なのは自分たちのコアのメッセージに戻ること、というお話がありました。ポジティブな側面とネガティブな側面をふまえつつ、市民活動として「自分たちの声を世間に届ける」ことの意義について考えるきっかけとなることを願っています。

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