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TVACニュース (限定公開)

(2018年10月30日 / TVAC )

災害情報

平成30年7月豪雨に関する災害ボランティア・支援情報
【2018年11月6日 10:25】(第95報)

キーワード
大雨 、 豪雨 、 災害 、 ボランティア 、 7月豪雨 、 西日本 、 ボランティアツアー 、 ボランティア保険 、 災害ボランティアセンター 、 社会福祉協議会 、 社協 、 支援金 、 義援金 、 支援物資 、 寄付 、 支援 、 ボランティアバス 、 助成金 、 高速道路無料

2018年7月5日から降り続いた豪雨により全国各地で甚大な被害が発生しました。

被災された皆様にお見舞い申し上げます。

西日本を中心に、非常に広範囲にわたって甚大な被害が出ました。

報道等での取り扱いは少なくなってきましたが、現在もボランティアや寄付の募集は行われており、今後も、長期にわたった支援や取り組みが必要になります。

東京ボランティア・市民活動センターでは、今後もこのホームページで情報を発信していきます。

被災地に行くことが難しい方も、義援金や支援金など、様々な方法で支援に参加していただくことができます。

以下に記載している各支援団体のホームページ等を通じて、情報収集をお願いいたします。

気持ちを寄せて下さる皆さまへ

◆電話をする前にウェブ等での情報収集を

現地に負担をかけない情報収集も、支援活動の重要な第一歩となります。現地に電話で問い合わせる前に、各団体のホームページ等で収集できる情報の確認をお願いします。

◆万全の準備、万全の体調での活動を

万全の準備をしたうえで、活動中の体調管理にご注意ください。

ボランティア保険…必ず事前に、お近くの社会福祉協議会でボランティア保険に加入してください。

けがを防ぐ装備…現地ではボランティアが活動中のケガが発生しています。必ず、踏み抜き防止のインソール(2枚重ねがお勧め)をご準備ください。

破傷風ワクチン接種…ボランティア活動中にちょっとしたケガから破傷風に罹ってしまう可能性もあります。必ず事前に、破傷風ワクチンの接種をしてください。東京保険医協会では無料接種を実施中。

ボランティア保険や破傷風ワクチン接種等の詳細については、下記の「ボランティア活動・支援活動を予定されている方向け情報」をご参照ください。

◆現地以外でもできる、必要とされている支援

被災地では今後も、復旧・復興に向けて、寄付等の支援が必要となります。引き続きのご支援をお願いいたします。

各地域のボランティア情報

◆被災地域の情報ダイジェスト(詳細については各県名をクリックしてください)

*天候の変化等により、ボランティア募集中止の情報を出すことがあります。各地の情報は必ず最新のものを確認してください。

広島県

募集範囲災害ボランティアセンター(VC)設置状況・ボランティアの受入れ状況
県外から
募集
くれ災害VC 本部(日にち限定)とサテライト(天応:土日:予約制、安浦:原則土日:予約なし、くらはし:ニーズがあるとき再開)でボランティア募集中。中学生以上。中学生は保護者同伴
竹原市災害VC 土・日・祝のみボランティア募集中。当日受付
三原市災害VC 金・土のみボランティア募集中。事前登録制

岡山県

募集範囲災害ボランティアセンター(VC)設置状況・ボランティアの受入れ状況
県外から
募集
倉敷市災害VC やたサテライト、その・かわべサテライトではボランティアを募集中。高校生以上(中学生は保護者同伴)、当日受付または事前ネット申込団体医療系ボランティア、技術者と車両系ボランティア、オレンジボランティア募集。

◆その他の支援関連情報 (情報が掲載されているところに移動します。クリックしてください)

義援金・支援金などの情報

広域の災害関連情報

広島県

広島県:トップページ

*子育て支援ボランティア「イクちゃんこども応援プロジェクト」寄附金募集について

広島県社会福祉協議会:トップページ

* 13府県ふっこう周遊割を利用すると、ボランティア活動に参加する方が対象府県において行った2泊以上の連続した宿泊に対して支援金が交付されます。(2018年8月31日~2019年1月31日宿泊分まで) 広島県内詳細

◆災害派遣等従事車両証明書(広島県の場合)

*災害ボランティア活動に伴い高速道路を無料にする場合、以下の手続きにより無料となります。
被災地の自治体等から要請された車両や、要請された活動に使用する車両に限ります
対象:自治体などからの要請により従事する車両 
方法:(災害ボランティア活動を実施するための車両の場合)
 ①広島県内各市町の災害ボランティアセンターから災害ボランティアに従事する者であることの確認を受けた証明書を取得
 ②「災害派遣等従事車両証明申請書」と①の「ボランティア証明書」を併せて最寄りの都道府県または市町村の役場に申請(全国の都道府県、市町村に窓口を開設)
 ③最寄りの都道府県または市町村の役場にて「災害派遣車両証明書」の交付を受ける

◆広島市

広島市:緊急災害情報サイト

広島市社会福祉協議会:災害ボランティア本部 緊急情報サイト

・安佐北区災害ボランティアセンターは10月31日をもって閉鎖。今後は安佐北区ボランティアセンターで対応。なお、「支援のたね」(「カフェができます」「マッサージできます」「お話し聞きます」など)を募集(事前登録制)

◆呉市

呉市:トップページ

*災害救助のために使用する車両の取扱いについて(災害派遣等従事車両証明書の発行について)
11月1日から呉市役所危機管理課・天応市民センター・安浦市民センターの申請窓口が平日8時半〜17時15分までとなります。
土日祝は帰りの申請ができませんので、ボランティアでお越しの方は事前にお住まいの市区町村で、往復の災害派遣等従事車両証明書の手続きをしていただくようお願いいたします。

呉市社会福祉協議会:トップページ

*11月より、くれ災害ボランティアセンターの運営は、呉市社会福祉協議会のボランティアセンターに移行します。呉市役所に開設しておりました本部、各サテライトは閉所となります。
*中学生は保護者同伴。小学生は参加できません。

◆竹原市

竹原市:トップページ

竹原市社会福祉協議会:トップページ

*土日祝日のみの活動。全国から募集中。当日受付

◆三原市

三原市:トップページFacebook

三原市社会福祉協議会:トップページ三原市災害ボランティアセンターFacebook

*10月以降のボランティア受け付け体制の変更金曜日・土曜日のみ、事前登録制
*次回のボランティア活動は11月2日(金)3日(土)を予定

岡山県

岡山県:トップページ平成30年7月豪雨に伴う災害ボランティアについて

岡山県社会福祉協議会:トップページ、岡山県災害ボランティア特設サイト「Team Kibi-Dan-Go」

災害支援ネットワークおかやま:トップページ

*こちらも参照ください。物資支援寄付ボランティア情報発信

◆災害派遣等従事車両証明書(岡山県の場合)

*被災地の自治体等から要請された車両や、要請された活動に使用する車両に限ります。
*現地の災害ボランティアセンターには、非常に多くの問合せが寄せられています。問合せはお控えいただき、必ず、現地の自治体や社会福祉協議会、災害ボランティアセンター等のwebサイトで事前に情報収集してください。
対象:平成30年7月豪雨に伴う災害ボランティア活動(あらかじめ被災市町村の災害ボランティアセンター等による確認を受けた活動に限ります)に使用する車両
方法:
 ①岡山県内被災市町村の災害ボランティアセンター等に対し、ボランティア活動確認書(様式)により、「証明書」発行に係る災害ボランティア活動の確認を依頼してください。
  ②災害ボランティアセンターでの確認後、文書が申請者に返信されます。
  ③「申請書(様式1)」に「ボランティア活動確認書(様式)」を添付して最寄りの都道府県又は市町村役場に申請をしてください。
*倉敷市災害ボランティアセンターについてはこちらをご確認ください。
*倉敷市内各所では、慢性的に渋滞が発生しておりボランティアセンターへは、できるだけ公共交通機関のご利用をお願いいたします

◆倉敷市

倉敷市:トップページ

倉敷市社会福祉協議会:トップページFacebook
倉敷市災害ボランティアセンターTwitter 

*倉敷市災害ボランティアセンターでは、まだまだボランティアを募集しています。県外の方も含めて、高校生以上(中学生は保護者同伴)。
 対象内容受け付け方法備考
一般ボランティア一般の方家屋の片づけなど当日受付 または
事前ネットによる申込
当日のボランティア活動を確約するためのものではありません。
事前申込の場合も所定の受付時間内に受付が必要。
運営ボランティア※電話対応経験のあるかた、データ入力の得意な方、定期的に長期間来ていただける方お願いいたします。電話にてお問い合わせください。電話にて直接問合せ
団体団体としてのお申し込みは10名以上から。 申込フォーム申込受付は活動日の5日前正午で締切。
医療ボランティア医師・看護師・准看護師・救急救命士等ボランティアセンター救護班として熱中症の予防啓発、見守りをしていただきます。当日9:00に倉敷市災害VC内の救護室に直接集合詳細
技術者・送迎ボランティア建築関連の専門技術をお持ちの方主な依頼内容は床はがし・天井・壁などの解体作業、軽トラやダンプでのごみの運び出し等です。電話 または
申込フォーム
・センターの資機材には数に限りがあります。必要と想定される機材はお持ち込みいただけますと助かります。
オレンジボランティア認知機能低下を理解している方(有資格者)災害による急激な変化への対応ができず、認知機能が低下し混乱されている方達のお話を聴きながら、ストレスの緩和と混乱や不安の軽減をサポートするボランティアです。トップページ中段に詳細があります
現在、活動をいったん停止中
初めての方は説明会を受講していただきます。
物資支援どなたでも「活動継続のための物資支援のお願い」参照 
SEEDS 被災者生活支援窓口 倉敷市災害ボランティアセンター内に、住宅のニーズだけではなく、生活再建やコミュニティ再建のニーズと、みなさまの支援=SEEDS(シーズ:種)をマッチングしていく部署が立ち上がりました。こちらから 
*JR新倉敷駅から送迎バス(8:30~9:30)あり(集合場所はJR「新倉敷駅」北口)。帰りの便もあり(JR新倉敷駅まで)。ぜひ送迎バスをご利用ください
総社市と倉敷市の災害ボランティアを支援しています。高校生以上から65歳以下の健康な方が対象。
3日前までに応募。詳細をご確認ください。

義援金、支援金などの情報

*義援金は被災された方がたに届く寄付であり、支援金は現地で支援活動等に取り組む団体に届く寄付です。

義援金

◆日本赤十字社

日本赤十字社:平成30年7月豪雨災害義援金(平成30年12月31日まで)

各支部:

 ・京都府支部(平成30年12月31日まで)
 ・岡山県支部(平成30年12月31日まで)
 ・広島県支部(平成30年12月28日まで)
 ・山口県支部(平成30年12月28日まで)
 ・愛媛県支部(平成30年12月31日まで)
 兵庫県支部(〆切済み)

◆共同募金会

中央共同募金会:平成30年7月豪雨災害(義援金)※中央共同募金会義援金振込に関する注意(平成30年12月28日まで)

各県の共同募金会:

 ・岡山県共同募金会(平成30年12月28日まで)
 ・広島県共同募金会(平成30年12月28日まで)
 ・山口県共同募金会(平成30年12月28日まで)
 ・愛媛県共同募金会(平成30年12月31日まで)
 ・福岡県共同募金会(平成30年12月28日まで)
 ・京都府共同募金会(平成30年12月31日まで)
 兵庫県共同募金会(〆切済み)

自治体への寄付

ふるさとチョイス:平成30年豪雨(7月豪雨)で被災された自治体への支援方法のご案内

さとふる:平成30年7月豪雨 災害緊急支援募金

被災地を支援する団体の活動への支援金

*被災された方々の支援活動を行うNPOやボランティアグループ等の活動資金への助成金となります。

◆被災地域における基金等

*被災地にある団体が支援活動のための寄付(支援金)を募集しています。

ももたろう基金(岡山)

コミュニティ未来創造基金ひろしま(第2次・平成30年12月31日まで)

ひょうごコミュニティ財団

愛媛県社会福祉協議会災害ボランティア活動支援金

広島市社会福祉協議会:「平成30年7月豪雨」に伴う災害にかかるボランティア支援金

東広島市被災者生活サポートボランティアセンター運営支援金

倉敷市社会福祉協議会:倉敷市「平成30年7月豪雨災害」活動支援金

三原市被災者生活サポートボランティアセンター運営支援金 

島根県社会福祉協議会:しまね災害ボランティア基金

◆支援団体への寄付

*広域団体が被災地で活動している団体のための寄付(支援金)を募集しています。

全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD):西日本を中心とした豪雨災害への対応について

災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P):「平成30年7月豪雨災害」における災害ボランティア活動支援へのお願い

日本財団:災害復興支援特別基金・平成30年7月豪雨

中央共同募金会:平成30 年7 月豪雨災害 ボランティア・NPO 活動サポート募金(平成30年12月28日まで)

東京都災害ボランティアセンターアクションプラン推進会議参加団体

*東京ボランティア・市民活動センター(TVAC)が災害時に連携して動く団体も西日本水害の被災地への支援活動のために寄付(支援金)を募集しています。

自分たちで「寄付」を集めるための8つのステップ

寄付はひとりでやるのもいいけれど、ご家族やお勤め先、学校、お友だちなどに声をかければ、もっと大きな力になります。自分たちで「寄付」を集めるためのアイデアをまとめました。

自分たちで「寄付」を集めるための8つのステップ

広域の災害関連情報

*国や広域団体による被災地の被害状況や支援活動の状況等、災害関連の情報が掲載されています。被害状況については、情報収集中のものがあります。

内閣府(防災情報のページ)

平成30年7月豪雨について

平成30年7月豪雨による災害にかかる災害救助法の適用について(第18報)

チーム防災ジャパンホームページ

総務省消防庁

災害情報詳細(平成30年7月豪雨及び台風第12号による被害状況及び消防機関等の対応状況)

国土交通省

平成30年7月豪雨による被害状況について(第51報以降)

全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)

災害対応

被災地でのボランティア活動を希望されている方々へ

平成30年7月豪雨災害へのボランティア参加促進のお願い

全国社会福祉協議会

全社協 被災地支援・災害ボランティア情報

ボランティアに行かれる方へ① 災害ボランティアに役立つページ

災害ボランティアに役立つ情報などをまとめました。

こちらをご覧ください。

こんな情報が載っています(例)

被災地に行かずにできる活動…寄付活動、被災地の物品を買う、物資の送付

被災地に行って活動する…被災地に行く前に、被災地での活動の心構え、被災地から戻ってきたら、被災地で行われる主なボランティア活動

ボランティアに行かれる方へ② ボランティア保険への加入について

ケガや事故、土砂災害による被害のおそれがあるため、現地へ行く前に必ずお近くの社会福祉協議会でボランティア保険に加入してください。

ボランティア保険の加入には、加入される方全員の「氏名」「住所」「電話番号」が必要です(印鑑不要)。

6名以上分をまとめてお申込される際は、全員の「氏名」「住所」「電話番号」が記載された名簿(様式自由)を3部お持ちください。詳細は以下のページをご参照ください。

ボランティア保険の詳細や保険料・補償内容について

ボランティア保険(東京福祉企画のサイト)/

ボランティア保険の「ボランティア保険のご案内」にPDFでパンフレットが掲載されています。

東京都内で加入手続きのできる窓口(郵送やウェブからは申込できません)

電話でボランティア保険に加入できるかを確認してから申し込みを行ってください。

受付時間にご注意ください。

東京ボランティア・市民活動センターで加入手続きができます(最寄駅:飯田橋)アクセス

開所時間帯:火~土9:00~21:00、日9:00~17:00、月祝休

都内の社会福祉協議会でも加入手続きができます(下記リンク先参照)

23区

市区町村

島しょ

*ただし、上記リンク先のリストのうち、次の機関では申込受付を行っていません。

ボランティア保険の申込受付を行っていないところ

協働ステーション中央、足立区NPO活動支援センター、すみだ学習ガーデン、田園調布ボランティア・センター、なかまちNPOセンター、すぎなみNPO支援センター、新宿区立新宿NPO協働推進センター、板橋区立大原社会教育会館、三鷹市市民協働センター、府中市市民活動センター プラッツ、こくぶんじ市民活動センター、くにたち地域コラボ、小平市民活動支援センターあすぴあ、西東京市市民協働推進センター ゆめこらぼ、ひの市民活動団体連絡会 ひの市民活動支援センター、八王子市市民活動支援センター、福生市輝き市民サポートセンター、清瀬市民活動センター、羽村市市民活動センター、多摩NPOセンター

加入の手順

◆ステップ1  保険料を振込む

保険料をご確認のうえ、郵便局もしくは銀行にてお振込みください。振込先はこちらを参照。(各窓口に、手数料が不要となる払い込み用紙があります。)

保険期間は原則、加入手続き完了日の翌日0時から当該年度の3月31日24時まで(全プラン共通)です。

*「平成30年台風第7号及び前線等に伴う大雨による災害救助法適用地域並びに災害ボランティアセンターの設置された被害地域に関する復興支援・被災者支援ボランティア活動」については、「大規模災害時の特例措置」として、保険料入金を確認のうえ、窓口にて申込みを受付けた時点から即時にボランティア保険が適用されます。

◆ステップ2  加入書類に記入する

ボランティア保険加入に必要な書類は以下の3点です。窓口(上記)に置いています。

(1)ボランティア保険加入申込票

(2)加入者名簿(名前・住所・電話番号が記載されたものを3部)*5名までは(1)申込票に記入可能

(3)払込用紙

◆ステップ3  申込書類と払込証明書を提出する

窓口で申込書類と払込証明書(振込明細)をご提出ください。

控えをお渡ししますので、保険期間が終了するまで大切に保管してください。

◆★保険の詳細、手続き、振込先の口座番号について

ボランティア保険(東京福祉企画のサイト)

ボランティアに行かれる方へ③ 破傷風ワクチン無料接種を実施(東京保険医協会)

がれき搬出などの作業中に釘やガラスでケガをした場合、破傷風感染を起こす方がいます。破傷風菌に感染すると3日から3週間の潜伏期間を経て、神経毒により全身の痙攣を起こし、苦しみながら死にいたることもあって、古来より大変恐れられています。子供の時に予防接種を受けていても免疫は消えてしまうので、再度の接種が必要です。

東京保険医協会では、7月豪雨に関わるボランティア活動を予定されている方を対象に、破傷風の予防接種を無料で行っています。

詳細はこちらをご確認ください。

無料予防接種の締切は2018年12月末です。

★クギの踏み抜き事故が発生! 

踏み抜き防止のインソール(2枚重ねがお勧め)を必ずご準備ください(ホームセンターで購入できます)

ボランティアに行かれる方へ④ ボランティア活動・支援活動に関わる助成金等

「13府県ふっこう周遊割」

国が交付する「平成30年7月豪雨観光支援事業費補助金」の対象となる地域「岐阜県、京都府(京都市を除く)、兵庫県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、愛媛県、高知県、福岡県」への旅行やボランティアの方の宿泊がお得になる観光支援事業です。

ボランティア活動に参加する方が対象府県において行った2泊以上の連続した宿泊に対して支援金(岡山県、広島県、愛媛県では一人一泊あたり最大6,000円、それ以外の府県については一人一泊あたり最大4,000円)を交付されるものです。

宿泊した日から20日以内(消印有効)に申請書兼請求書、個人情報同意書、宿泊証明書、ボランティア活動参加証明書、宿泊に係る領収書の提出が必要です。「13府県ふっこう周遊割」より、旅先別に様式一式がダウンロードできます。

観光庁「平成30年7月豪雨観光支援事業費補助金」(8月28日)

◆中央共同募金会「ボラサポ・豪雨災害(平成 30 年 7 月豪雨災害 ボランティア・NPO 活動サポート募金)助成事業」

第2回助成団体募集 平成30年10月22日受付終了 詳細

◆八王子市社会福祉協議会「八王子市災害ボランティアリーダー養成活動助成金」

被災地で支援活動を行うボランティアへの支援として「八王子市災害ボランティアリーダー養成活動助成金」を実施。

対象は、3名以上の八王子市民(在勤・在学含む)がグループで被災地復興支援ボランティアを行った際に、その一連の行程をとりまとめたボランティアリーダー。

◆文京区社会福祉協議会「平成30年7月豪雨ボランティア活動助成金」

被災地で支援活動を行うボランティアへの支援として、「平成30年7月豪雨ボランティア活動助成金」を実施。(平成31年1月31日まで)

対象は、現地災害ボランティアセンターを通じて2日間以上の活動を行う、文京区内在住、在勤、在学のボランティア

◆JR西日本あんしん社会財団「身近な『いのち』を支える活動・研究 2019年度公募助成」

東日本大震災、平成26年広島市土砂災害及び平成30年7月豪雨(西日本豪雨)に関する活動を含め、事故、災害、不測の事態に対する備えやその後のケアに取り組まれている団体の活動への助成。詳細はこちら

対象:近畿2府4県(京都府、大阪府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県)に拠点のある非営利の民間団体(法人格の有無は不問) (西日本豪雨災害支援については、広島県および岡山県も含む)

助成金額:1件70万円以下

募集期間:2018年10月1日~2018年11月14日

◆公益財団法人 電通育英会「2019年度 学生を対象とする人材育成活動助成」 12/3 締切り

詳細はこちら

多様な支援活動を考えている方へ① ボランティアツアーについて

国土交通省観光庁では、災害時のボランティアツアー実施に係る通知の適用となる地域に「平成30年7月豪雨による被災地域」を追加しました。(ボランティアバスなどの)ボランティアツアーを実施される団体については、下記情報をご覧ください。

観光庁:観観産第174号(平成29年7月28日)「災害時のボランティアツアー実施に係る旅行業法上の取扱いについて(通知)」

東京ボランティア・市民活動センター:災害時のボランティアツアーに関する諸注意

多様な支援活動を考えている方へ② さまざまな助成金情報

東京ボランティア・市民活動センターでは、様々な助成プログラムの情報を発信しています。

被災地域や被災された方に向けた活動は、各助成プログラムの対象分野が「災害」となっているものだけでなく、「福祉」「教育」「地域」などの分野にもあてはまる場合があります。

現在募集中の助成プログラムの情報は「助成金情報」のページをご覧ください。


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