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ボランティア活動を行う上で気をつけたいこと
~マナーや心がけ、そして4つの秘訣

ボランティアが来ると「活動に活気が出る」「新しいアイデアをもらえる」「たくさんの人に社会の課題を知ってもらうきっかけになる」など、受け入れるボランティアグループやNPOにとっても、サービスの利用者や支援の対象者となる方にとっても、得るものが数多くあります。
一方で、受け入れ団体の方から「ボランティアのこんな行動に戸惑った」という声が聞かれる場合があります。このページでは、ボランティアを受け入れている現場の声をまとめながら、ボランティア活動を行う上で気をつけたいことを紹介します。

現場の声を聴いてみよう

あいさつが基本!

「あたりまえのことですが、あいさつはきちんとしてほしいですね。」
──気持ちの良いあいさつは基本中の基本。受入れ団体のスタッフに対してだけでなく、利用者の方や、ほかのボランティアたちにもきちんとあいさつ・自己紹介ができると、お互いの距離が縮まり、信頼感もアップします。

ボランティアをしにきたの?それとも遊びに来たの?

「友だち同士でボランティアに参加してくれるのはいいことなんですが、遊びではないのでわきまえてほしいですね。ほかのボランティアさんや利用者さんと話をしないで、友だち同士でおしゃべりばかりしていた人がいました。」
──友だち同士で集まっておしゃべりしているのは格好悪いし、相手に失礼。知らない人ばかりで恥ずかしかったり、話しかけにくかったりするかもしれないけれど、新しい人や社会と出会える貴重な機会ですから、ボランティア先の人たちとの交流を大切にしましょう。

やると決めたこと、約束したことは守ろう

「何の連絡もなしに遅刻したり、休んだりされるのは困りますね。受入れるほうは、スタッフの数を調整したり、ボランティアさんにやってもらう仕事を準備したりしていますから...。事前に電話を一本くれるだけでもだいぶ違うんですけどね。」
──時間のほかにも、持ち物や服装、活動のルールなど、いろいろな約束事があります。ボランティアされる側の気持ちや安全を配慮して決められた大切な約束事ですから、しっかり守りましょう。どうしても休んだり、遅れたりするときには、事前に電話を入れておきましょう。

分からないことは遠慮しないで聞こう

「分からなくても質問してくれないボランティアさんには、どう対応していいのか困ってしまいます。」
──分からないのは当たりまえ。分からないことや困ったことがあったら、遠慮しないでスタッフや利用者の方に聞きましょう。

気付いたことは提案しよう

「言われないと動いてくれないボランティアさんにも戸惑います。逆に気付いたことをどんどん言ってもらえるのは嬉しいですね。」
──ボランティアは自分が気付いたこと、できることを、自分からやっていく、自主的な活動です。「こうしたらもっといいな」と思ったことは、どんどん実行してみましょう。

自分も、相手も、気持ちよく

あなたのボランティア活動が良い経験となるために、そして、次のボランティア活動へのステップにつなげるために、活動の上で気をつけたい4つのポイントをご紹介します。

無理なく継続できる計画をたてよう!

会社や学校、また、他の予定なども踏まえながら、自分の生活にあったペースで行動しましょう。無理をしないことが長つづきの秘訣です。

相手や関係者の立場を尊重しよう!

自分の思い込みだけで行動するのではなく、まず、相手が何を必要としているのかを知ることが大切です。そして、活動先の人や他のボランティアたちとのチームワークを保ち、違いを認め合いつつ共通の目標が何かを常に忘れないことが大切です。

約束・ルールは必ず守ろう!

自分の意志ではじめたボランティア活動として、そして、相手がある活動として、責任がともないます。相手と相談して決めた活動内容や時間、活動で知り得た個人情報をむやみに話すなど、活動先での約束やルールは、必ず守るようにしましょう。

保険の加入をおすすめします

活動中の事故や損害などを補償するボランティア保険などがあります。活動前に加入を検討しましょう。
ボランティア・市民活動を支える保険

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